PROFILE
/ 自己紹介

山中 麻里江 Marie Yamanaka

株式会社mou 代表取締役(アイサロンnina)
株式会社u 代表取締役(勝ち組サロンオンラインスクール・アイラッシュコスメCLINFLES)
株式会社eyelog 代表取締役(教育メディアeyelog)

Copyright © Yamanaka Marie all rights reserved.

CAREER
/ 経歴

美容室勤務を経て、恵比寿駅前にアイラッシュサロン「nina」をオープン。

一人サロンからのスタートで、オープン半年後には数ヶ月先までリピートのお客様で予約が埋まる状態になり、月商100万円を突破。その後も過去最高月商を更新し続け、月商180万円超えを果たした段階でスタッフを雇用。

恵比寿で拡大移転。

初めてのスタッフ教育に苦心しつつも毎月100万円以上の売上を達成し続けるまでに育て、同じ恵比寿で拡大移転してスタッフを3名に増やすとベッド稼働率3.5台で月商400万円以上を毎月継続するサロンとなり、業界からも注目を集める。

アイラッシュブランド「CLINFLES(クランフレス)」設立。

「アイデザインを商材の段階からサポートしたい」という想いから、オリジナルアイラッシュブランド「CLINFLES(クランフレス)」を立ち上げ、商品開発や販売をプロデュース。

「nina」銀座店を出店。

恵比寿・銀座の2店舗で現在スタッフ6人を抱え、月商750万円超え(サロン売上のみ)を継続中。
一方、サロン経営の専門家としてスクール運営や各種講座の講師業も精力的にこなし、全国の美容サロンオーナーがその経営手法や考え方を学び、成果に結びつけている。

個人・小規模サロン向けスクール「勝ち組サロンオンラインスクール」始動。

これまでにのべ330名以上のサロンオーナーが在籍し、今も多数のサロンオーナーがサロン経営の神髄を学んでいる人気スクール。
国内だけでなくアメリカ、カナダ、オーストラリアなどからもメンバーが集まり、その多くが過去最高月商やスタッフ雇用、多店舗展開などの目標を達成している。

アイ業界初の教育メディア「eyelog(アイログ)」を創設。

「美をもっと深く、トータルにサポートしたい」という想いから、アイ業界初の教育メディア「eyelog(アイログ)」を創設。業界の最先端・最前線を担う専門家を招きながらアイデザイナーや経営者の技術や知識の向上に直結する価値ある情報を提供。

エステサロン「FLEN」をオープン。

多彩な活動が認められ、2023年5月にはビューティー業界最大のイベント「ビューティーワールドジャパン」で4回もの登壇を果たす(講師として2回、大手メーカー代表者との対談1回、アイログのファシリテーター1回)。この登壇が広く注目を集め、大手サロンや美容サロン参入を目指す大手企業などからのコンサルティング依頼が増加中。

nina北堀江店(大阪)オープン。

全国展開の1店舗目として関西エリアに初出店。
未経験エリアながら求人応募も殺到、集まってくれたポテンシャルの高いスタッフたちと
大阪一の人気サロンを目指して邁進中。

STORY
/ ストーリーリスト

たった一人でアイラッシュサロンを立ち上げてから
年商1億超えの事業家になるまでの軌跡。

01

恵比寿で開業した理由

READ MORE
02

思惑と全く違った初月の売上

READ MORE
03

私の強みは「お客様がファンになってくださるノウハウ」があること

READ MORE
04

とはいえ、「人の問題」ではかなりつまずきました…

READ MORE
05

このような経験、そしてビジネスに対する想いを御社のサロン事業にすべて活かします。

READ MORE

STORY 01 恵比寿で開業した理由

私はニーナを開業する約3年前まで、代官山で3年ほど美容師として働いていました。 そんなこともあり、最初は代官山も候補地に挙げていたのですが、電車でのアクセスが「東急東横線だけ、しかも各駅停車しか止まらない」とやや不便でしたので、 「代官山から徒歩でも行けるところで電車のアクセスも良いところ」 ということで、渋谷区恵比寿西という場所を選びました。 そして、2010年10月、ニーナをオープン。 資金は誰の援助も受けずにすべて自己資金でまかない、開業までの手続きや作業などもすべて自分一人でこなしたという文字通りの「独立開業」でした。

STORY 02 思惑と全く違った初月の売上

ニーナのオープン初月の売上は、約30万でした。 「まずい…なんとかしないと」 私の中では、悪くても50~60万くらいは行くだろうと思っていたのです。 しかし現実は甘くありませんでした。 月の半ば過ぎにはその数字に大きく届かないことがもう見えていたのでとても焦り出しました。 それでも 「とにかく、やれるだけのことをやるしかない」 と、めげそうになる心を奮い立たせ、考えつく限りの打ち手を必死になってどんどん打っていきました。 たとえば、美容師時代の仲間が何人も代官山で独立して店を出していたのでそこから紹介してもらうためにDMを作っていましたが、ただ「紹介お願いします」と言ってDMの束を渡すだけでは美容室に来られるお客様に渡してはくれません。 そこで、 「どんな言い方で、どんな想いを伝えれば
美容室のスタッフさんがお客様に渡してくれるのか」
を考えて実践し続けました。 また、その美容室のスタッフさんには通常料金の半額でまつげエクステをさせていただいて「心からすすめたい」という気持ちになっていただいたり、 「どんな紹介カードを付ければ紹介での来店率がアップするか」 ということも研究しました。 駅前でチラシを配っていたのですが、 「どんなふうにチラシを渡せば受け取ってくれる率が上がるのか?」 ということをもっといろいろ試しました。 ブログをコツコツとやっていましたが、そこに掲載する写真について 「どんなアングルで、どこを強調すれば問い合わせが増えるのか?」 ということをつねに研究し続けました。 お客様が来店されるとなれば、 「どんな接客をすれば喜ばれ、リピートしていただけるのか?」 ということをひたすら考え抜き、それを現場で実践しながら精度を上げていきました。(この点については後で詳しくお伝えします) さらに、街を歩いている時には、いろんなお店を見ながら 「なぜこのお店に入ろうと思ったのか?」
「なぜこのお店に入ろうと思わなかったのか?」
また、実際にお店の中に入った場合には 「なぜまたこのお店に来たいと思ったのか?」
「なぜもうこのお店に来なくていいやと思ったのか?」
というように、自分がお客様の立場で思ったことを覚えておき、それをニーナに反映させて 「また来たくなるサロン」 になるように、つねに改善し続けました。 これらのことを、私はずっと考え抜いて実践していきました。 もちろん、施術の技術も絶えず磨き続けていたのは言うまでもありません。 こんな調子でしたので、プライベートの時間はほとんどありませんでした。 帰途につくのはいつも深夜。そして、自宅に帰る途中も、そして帰ってからも、いつも 「こうすればもっと良くなるかな…」 というような、改善のアイデアばかりが思い浮かぶ。 そんな仕事漬けの毎日でした。(それは今でも変わりません…) その結果、売上は月を追うごとに40万、50万、60万と伸びていき、半年後には月商100万円超えを達成しました。 しかし、私の当初の想定では月商100万円超えは「オープン3ヶ月後」でしたので、2倍の時間がかかってしまっています。 そのため、私は「まだ何かが足りていない」と感じ、業務の細部までチェックし直して改善策を考え抜きました。 こうした「研究」によって、ニーナはその後毎月、最高月商を更新していくことになります。 しかし、それでも私は「研究」の手を止めませんでした。 その一番の理由は、やはり 「不安」 です。 オープン初月で予想を大幅に下回る売上となっていきなり不安を抱えることになってしまったことで、 「今月は過去最高の売上だったけど、
 来月になったら下がってしまうんじゃないか…」
「ウチよりももっと売上を上げているサロンがある。
 そこと比べたら、私はまだまだ努力が足りていないんじゃないか…」
そんな不安がつねにあったので、現状に満足することなんてできなかったのです。 恵比寿・銀座の2店舗となり、スタッフも6名に増えた今でも 「過去最高月商を更新し続けているけど、
 一度途切れたら、売上が下がる一方になるかもしれない」
といった不安はつねにあります。 これは自分の性格もあると思うのですが、一方では「経営者はつねに先々が不安で当然」という思いもあります。 だからこそ、 「不安だから、先手を打って考え抜く。そして行動する」 ということで、今まで駆け抜けてきました。 その結果、ニーナは現在までずっと成長を遂げて来られたのだと思っています。

STORY 03 私の強みは「お客様がファンになってくださるノウハウ」
があること

ニーナが月商100万円を超えるようになってからはつねにリピート率が100%近くとなり、スタッフを増やし、2店舗となった今でも新規のお客様の予約がほとんど入れられない状態がずっと続いています。 では、なぜこれほど高いリピート率が得られているのか? その秘密は、私の経歴と無関係ではありません。 私は美容室で働いていた頃から「お客様を自分のファンにすること」についてかなり研究していました。 「こんな表情で、こんな言葉をかけたら
 お客様は店販モノを購入してくださるだろうか?」
「こんなふうにしたら、お客様は自分を好きになってくれて
 また来店してくださるだろうか?」
このようなことを考えてはお客様に実践して、うまくいったものをノウハウとして貯めていきました。 また、美容室を退職してニーナをオープンするまでに私は1年ほど、アパレルのショップ店員をしていたことがあります。 (ちなみに、その後「服は自分が作ったものではないから自分が技術を提供するもので喜ばれたい!」と思ってまつげエクステのサロンの開業を決意してニーナをオープンさせた。という経緯です。) このショップでも、実際の接客で 「こうすれば買ってくださる」
「こうすればまた来てくださる」
「こうすれば自分を好きになってくださる」
というノウハウを積み重ねました。 たとえばですが、 「お客様に話す言葉の最後をこんなふうにする」 とか、 「こんなテンションで話す」 といった、ほんの少しの工夫でお客様の反応は見違えるように変わります。 たったそれだけの違いでお客様がリピートしてくださるか、自分のファンになってくださるかが決まってしまうのです。 その背景には、 「お客様が安心するか、不安になるかは紙一重」 ということがあります。 だからこそ、こちらからお客様に話しかける際の 「たったひとこと」
「言葉尻」
「さりげない表情」
という細かいことがとても大切で、こうしたことをどれだけ重要視して、徹底して気遣っているかがお店の売上を決めていると言ってもよいくらいです。 これはもちろん、サロンの接客においても同じです。 私はさきほどお伝えしたような「お客様がファンになってくださる方法」をニーナでも実践し、スタッフにも伝授し、そして磨きをさらにかけ続けました。 これが「リピート率100%近く」を10年以上も継続できている秘密です。 しかも、首都圏在住の方のみならず、茨城や栃木、山梨にお住まいのお客様も毎月リピートで来店されています。 ※以前都内にお住まいで最近引っ越した方ではありません。最初から茨城・栃木にお住まいの方です。 ちなみに、リピートされなくなった方も、その理由は「数ヶ月先まで予約が埋まっていて予約が取れないから」というのがほとんどで、決してニーナが嫌になったというわけではありません。 なので、一度は他店に行かれてしまったお客様も、ありがたいことに「やっぱりニーナさんが一番」と戻ってきてくださるケースもあります。 そして、平均客単価は、技術提供のみで1万円以上。物販も込みですと1万1千円以上となっています。 「お客様がファンになってくださる方法」という強みを持っていて本当に良かったなと、改めて思っています^^

STORY 04 とはいえ、「人の問題」ではかなりつまずきました…

オープンしてから2年間は私一人でやっておりましたが、それでは月間180名様(月商180万ほど)が精一杯で、リピーターの方まで予約を入れられずご迷惑をおかけするという状況になったため2012年からスタッフを入れるようになりました。 施術の技術や接客に関しては自信があった私でしたが「人を採用する」「人を育てる」という経験はそれまでしたことがなく、その難しさをこの時から実感することになります。 まず、そもそも採用段階で私の考えが甘いことを思い知りました。 面接で「この人、ちょっとダメかも」と思いつつもついつい期待して採用してしまっていたのです。 その一方、私は「自分ができることはみんなもできて当たり前」と思ってしまっていて、スタッフが私の教えたことを教えたとおりにできないことが不思議で仕方ありませんでした。 「マニュアルに書いてあるでしょう?なぜできないの?」 そのひとことがスタッフを随分傷つけてしまっていたことに気づいたのは、採用したスタッフがほどなく退職、というのが何度も繰り返された後のことでした。 それまで、私は「自分と他人は違う」という、当たり前のことにも気づくことができなかったのです。 そんなわけで、スタッフを入れるようになってしばらくはスタッフの定着率があまりよくなく、私自身、かなり苦労することとなりました。 そこで私もようやく反省し、もっとスタッフの気持ちに寄り添うように心がけました。 そして、スタッフのメンタル面もつねに気にかけるようになりました。 接客中にメンタルを落としていてはお客様を満足させることなどできませんので…。 正直、プロの接客業であればメンタルコントロールも自分でできなければいけないと思うのですが、これも「私の基準とスタッフの基準は違うのだ」と思い直し、随時スタッフの表情や動きを見ながら丁寧にケアをしていました。 また、サロンワークのマニュアルも改訂を重ね、どのスタッフでも問題なく同じことができるようにしっかり体系化した上で「具体的にこんな行動をする」というところまで落とし込みました。 たとえば、接客においては 「お客様の心を開くために、これとこれは必ず行なう」
「お客様に『私だけ、という特別感』を与えるために、これをこうする」
というような具合です。 一方で、あまりに具体的すぎてもスタッフが自分で考えなくなるので 「この場合にはまず自分で考えて、
 そのアイデアを山中や他のスタッフに話して確認する」
というように、自ら思考するケースも用意しています。 こうした対応を行なった結果、スタッフの定着率は以前と比べてかなり改善しました。 そして、現在は2店舗、スタッフ6名で月商750万を超えるところまで成長することができています。 とはいえ、人を雇うことの難しさは今でも感じ続けています。 今もなお、毎日が勉強です。 今では東京の店舗を任せられるスタッフもでき、2023年9月 nina北堀江店(大阪)オープン。 目標としていた全国展開の1店舗目として関西エリアに初出店することもできました。 また、未経験エリアながら求人応募も殺到、集まってくれたポテンシャルの高いスタッフたちと大阪一の人気サロンを目指して邁進中です。 このように私もまだまだサロン拡大に奮闘中です。

STORY 05 このような経験、そしてビジネスに対する想いを
御社のサロン事業にすべて活かします。

先日、私はあるスタッフにこんなことを言われました。 「ニーナは(他のサロンに比べて)覚えることが多くて正直つらい時もあります。  でも、やっていることは間違っていないので、これからもやっていきます」 私としては一人の頃からやってきたことなので「これだけやるのが普通」と思っていましたが、スタッフにとっては「大変」という印象のようです。 しかし、同時に「ここまでしなければ思ったような売上は上がらない」ということも、スタッフは実感してくれています。 経営というのは本当に真剣勝負です。これは私自身、オープン初月に想定よりかなり低い売上となって痛い思いをしましたので心から実感しています。 だからこそ、美容師やショップ店員の頃以上にお客様のことを徹底的に考え抜き、いろいろなことを実践してきました。 その結果、 ・集客につながる写真の撮り方 ・リピートにつながるカウンセリングの方法 ・確かな技術を短時間で提供できる方法 など、成果実証済みの独自のノウハウを生み出すことにつながりました。 すると、各種美容メディアから取材の依頼をいただいたり、ビューティワールドジャパンなどのイベントに講師などで登壇する機会をいただき、「これまで培ってきたことがお役に立てるのであれば」とお受けすることに。 その反響は予想以上に大きく、大手サロン様やこれから美容サロンの開業を予定している一般企業様・投資家様からコンサルティング・開業支援のご依頼を数多くいただくようになり、おかげさまで現場指導を受け持って成果を出させていただいております。 ここまでお伝えしてきた私の経験、そしてビジネスへの想いに興味を持っていただけましたら幸いです。 最後までお読みいただきましてありがとうございました。

BACK TO TOP

ENTRY
/ お申し込み

    お名前 *

    お振込名義 *

    メールアドレス *

    お電話番号*

    当スクールのご受講は *

    受講コース *

    お支払い方法 *

    Instagramアカウントやサロンホームページなど、あなたのことが確認できるサイト*

    現在、コンサルタントやスクールからのアドバイスは受けていますか?*

    入会を希望した理由を教えてください。*

    今後、同じような経営関係のオンラインスクール開校の予定や経営(集客/リピート化/接客/採用育成)セミナー開催の予定はありますか?もしくは、既にそういった活動はされていますか? *

    受講開始希望はありますか?無い場合は、最短での手配となります。*

    勝ち組メンバーからの紹介の場合、紹介者のお名前をフルネーム記載してください。

    その他ご質問などありましたら、ご記載ください。


    [ 個人情報の取り扱いについて ]

    当社は、当社が取得した個人情報の取扱いに関し、個人情報の保護に関する法律、個人情報保護に関するガイドライン等の指針、その他個人情報保護に関する関係法令を遵守します。

    2.個人情報の安全管理

    当社は、個人情報の保護に関して、組織的、物理的、人的、技術的に適切な対策を実施し、当社の取り扱う個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止その他の個人情報の安全管理のために必要かつ適切な措置を講ずるものとします。

    3.個人情報の取得等の遵守事項

    当社による個人情報の取得、利用、提供については、以下の事項を遵守します。

    (1)個人情報の取得

    当社は、当社が管理するインターネットによる情報提供サイト(以下「本サイト」といいます。)の運営に必要な範囲で、本サイトの一般利用者(以下「ユーザー」といいます。)又は本サイトに広告掲載を行う者(以下「掲載主」といいます。)から、ユーザー又は掲載主に係る個人情報を取得することがあります。

    (2)個人情報の利用目的

    当社は、当社が取得した個人情報について、法令に定める場合又は本人の同意を得た場合を除き、以下に定める利用目的の達成に必要な範囲を超えて利用することはありません。

    ① 本サイトの運営、維持、管理

    ② 本サイトを通じたサービスの提供及び紹介

    (3)個人情報の提供等

    当社は、法令で定める場合を除き、本人の同意に基づき取得した個人情報を、本人の事前の同意なく第三者に提供することはありません。なお、本人の求めによる個人情報の開示、訂正、追加若しくは削除又は利用目的の通知については、法令に従いこれを行うとともに、ご意見、ご相談に関して適切に対応します。

    4 .個人情報の利用目的の変更

    当社は、前項で特定した利用目的は、予め本人の同意を得た場合を除くほかは、原則として変更しません。但し、変更前の利用目的と相当の関連性を有すると合理的に認められる範囲において、予め変更後の利用目的を公表の上で変更を行う場合はこの限りではありません。

    5.個人情報の第三者提供

    当社は、個人情報の取扱いの全部又は一部を第三者に委託する場合、その適格性を十分に審査し、その取扱いを委託された個人情報の安全管理が図られるよう、委託を受けた者に対する必要かつ適切な監督を行うこととします。

    6.個人情報の取扱いの改善・見直し

    当社は、個人情報の取扱い、管理体制及び取組みに関する点検を実施し、継続的に改善・見直しを行います。

    7.個人情報の廃棄

    当社は、個人情報の利用目的に照らしその必要性が失われたときは、個人情報を消去又は廃棄するものとし、当該消去及び廃棄は、外部流失等の危険を防止するために必要かつ適切な方法により、業務の遂行上必要な限りにおいて行います。