STORY
/ ストーリーリスト
たった一人でアイラッシュサロンを立ち上げてから
年商1億超えの事業家になるまでの軌跡。
STORY 01
サロンが自走する仕組みがあるから
私は「売上も自由も」手に入れられた。
はじめまして、「勝ち組サロン」主宰の山中麻里江です。
美容学校卒業後、都内美容室に就職。3年アシスタント経験の後、2年間職を転々。
アパレル販売では接客力と顧客心理の分析が得意で、すぐに売上1位に。
けれど「自分の手で施していない」ことに物足りなさを感じ、
「また美容師に戻るのはハードルが高いけど、美容の仕事がしたい」と思い、アイリストに転向しました。
現在、3社を経営しています。
・まつげサロン「nina」:4店舗運営
・エステサロン:1店舗展開
・サロン専売商材「クランフレス」
・経営スクール「勝ち組サロン」
・顧問契約による育成支援
・教育メディア&スクール「eyelog」
サロンスタッフ数は13名。私は現場に出ず、事業を成長させ続けています。
これは売上・導線・人材・判断軸すべてを“仕組み化”してきたからです。
「自分が動かなくても売上が上がるサロン」は、設計によって実現できます。
STORY 02
唯一、何をやってもうまくいかなかった
「育成」が変わった理由。
集客導線の仕組み化や顧客化には自信がありました。
新規集客は安定し、次回予約導線も確立。
売上は設計通りに結果を出せていました。
でも——育成だけは何をしてもうまくいかない。
教えても育たず、辞めてしまう。
「育成だけは仕組みにできない」と本気で悩みました。
最初はマニュアルや導線など外側の仕組み作りに注力。
でも、それだけではダメだった。
やり方を教えるだけでは、気持ちが整っていなければ誰も動かない。
そこに気づいてから、私は関わり方を見直しました。
指示だけでなく、理解・共感・寄り添う姿勢に変えました。
「これくらい分かるよね」と感覚で伝えるのをやめ、
スタッフの目線で伝え、任せ、認める関わりへ。
気持ち作りがあってこそ、仕組みは生きる。
前向きに動いてくれるからこそ、育成は加速し、
スタッフもやりがいを感じながら成果を出すように。
・どのスタッフでも成果が出るマニュアル
・成長を見える化する評価制度
・崩れない組織設計と指示系統
・判断に迷わないブランドと言語化
・寄り添う経営者としての在り方
今では育成とは、「ただ成果を出させること」ではなく、
“前向きに・いきいきと働きながら成果を出せる状態”をつくること。
こうしたスタッフの気持ち作りや関わり方も、私は“仕組みの一つ”だと考えています。
STORY 03
自走するサロンを目指す、
国内外のサロン経営者さんを導いています。
「勝ち組サロン」を通じて、国内外の経営者さんのステージに応じた支援を行なっています。
・現役プレーヤーの方には、プレイヤー卒業を目指した育成導線や業務設計
・スタッフ3名以上の方には、リーダー・店長育成やチームづくり
・美容室にアイラッシュ部門を併設する方には、アイスタッフ育成と役割設計
それぞれの状況や目標に合わせて“そのサロンに合った仕組み”を一緒につくり、
現場での実装まで伴走しています。
また、顧問契約として幹部育成・店長・スタッフ教育など、
組織全体の育成支援にも関わっています。
実際に関わったサロンでは、
売上アップ・右腕育成・プレイヤー卒業・店舗展開など、
「現場に頼らない組織」への移行が実現しています。
講師歴は10年以上。これまで関わった生徒は延べ4,600人以上。
勝ち組サロンには500名以上の経営者が参加し、理想のステージを実現しています。
STORY 04
あなたの理想を叶えられる、“
あなたに合った仕組み”をつくるのが、私の仕事です。
私が大切にしているのは、
私のやり方を押しつけるのではなく、あなたの理想を一緒に設計すること。
経営者によって、目指すゴールや大切にしたい価値観は違います。
だから私はまず、「どうなりたいか」を聞くことから始めます。
そこから逆算して、
育成・導線・採用・理念・数値設計・人事戦略・判断軸まで、
その人に合った形で、経営全体を仕組みに落とし込んでいきます。
私自身も、
「現場に立ち続けるのが当たり前」
「スタッフ育成に悩み、心も時間も削られる」
「任せたいのに、どう進めていいか分からない」
そんな時期を経験してきました。
でも、育成も経営も、感覚ではなく“設計”で動かせるようになればすべてが変わります。
サロンが“組織”として動き出したとき、
あなたの未来には、もっと自由で柔軟な選択肢が広がっていきます。
そんな「仕組みづくり」と「伴走の場」として、私は勝ち組サロンを立ち上げました。
“頑張り続ける経営”から、“仕組みで回る経営”へ。
次は、あなたの番です。